「二進も三進も」

にっちもさっちも

行き詰ってどうにもならないようす。「二進（にっち）」「三進（にっち）」は算盤（そろばん）で用いられる言葉で、どうにも計算ができないということから。主に「二進も三進もいかない」という使い方が多い。

今回の事故は話し合いで解決したいが、相手は話し合いでの解決を望んでおらず二進も三進もいかない。

景気が悪くて、会社の資金繰りが二進も三進もいかない。

「二進も三進も」に用いられる漢字の正しい書き順・画数・書き方。

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  「二」の書き順・画数・書き方

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  「進」の書き順・画数・書き方

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  「三」の書き順・画数・書き方